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元レースクイーン 廃止論争で「自分を否定されたよう」と号泣

  • 芸能
2018.02.13

 モータースポーツのフォーミュラワン(F1)は世界最高峰自動車レースとしてだけでなく、サーキットを盛り上げるレースクイーンなどの華やかな女性たちの姿が見られることでも知られている。しかし1月31日、レース前にドライバーの看板を掲げるなどしている「グリッドガール」の廃止がF1公式サイトで発表されると、次はチームなどに所属するレースクイーンも廃止が現実になってしまうのではないかと恐れられている。ライターの森鷹久氏が、元レースクイーンの女性に今回の決定に対する思いを聞いた。

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 F1からレースクイーンが消えるかもしれない--。そんな驚くべきニュースに、日本だけでなく、世界中が揺れている。というのも、以前から「性差別」だとの指摘がされており、それらの要望に「忖度」した形で「現代の社会規範にそぐわない」とグリッドガール廃止が決定されたからだ。次はレースクイーンが廃止される可能性が高まったとファンは心配し、実際に、日本国内で開催されるローカルレース大会においても、レースクイーンやコンパニオンを廃止する動きがすでにあるのだという。

 「自分を否定されたようで悲しい……。この(グリッドガール廃止の)決定をした人、そして私たちの仕事を「差別」「女性蔑視」だという人たちに、直接会って聞いてみたい。私たちの仕事は、卑しくもないし、恥ずかしいものでもありません」

 こう話すのは、レースクイーンを経て、現在はアパレルブランド広告や雑誌モデルとして活躍中のHさん(30代)だ。誇りを持ってやってきた「レースクイーン」という仕事について「性差別の対象」との理由で廃止が検討される可能性が高くなった。そう知った時に思わず、人目もはばからず号泣したのだという。

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