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合併協議難航の出光 新社長に木藤副社長が昇格

  • 経済
2018.02.14

合併協議難航の出光 新社長に木藤副社長が昇格

合併協議難航の出光 新社長に木藤副社長が昇格
創業家の反対で昭和シェル石油との合併協議が難航している石油元売り大手の出光興産は、月岡隆社長が会長に就任し、後任の社長には木藤俊一副社長が昇格する人事を発表しました。
発表によりますと、出光興産は14日に取締役会を開き、空席になっている会長に、ことし4月1日付けで月岡隆社長が就任し、後任の社長には副社長の木藤俊一氏が昇格する人事を決めました。

木藤氏は61歳、昭和55年に入社し、経理部長などを経て去年6月から副社長を務めています。

出光は、大株主の創業家の反対で昭和シェル石油との合併協議が難航していますが、会長に就任する月岡氏が引き続きその対応に当たるとともに、社長に昇格する木藤氏は経営戦略の策定に当たるなど役割の分担を図るということです。

また出光と昭和シェルは、両社の社外取締役などとして双方が役員を2人ずつ派遣する方針を決め、合併に向けた経営面での連携を進めていくとしています。

社長に就任する木藤氏は、記者会見で「昭和シェルとの合併に向けた取り組みは業界再編につながる。相乗効果を挙げながら、自信を持って前に進めることが創業家の説得の道になると思う」と述べました。
続きを見る NHK NEWS WEB

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