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消える“坂本龍馬上陸の地” 市が埋め立てへ 「残してほしい」惜しむ声も 長崎県島原市(西日本新聞)

  • 国内
2018.02.14
 だが同地区は海抜が低く、大雨などで船だまりから海水があふれる事態が頻発。台風16号が襲った12年9月には床上浸水74戸、床下浸水182戸の被害が出た。市は水害防止のため、総事業費2億7200万円を投じて約4500平方メートルの船だまりを埋め立て、19年度をめどに多目的広場を造ることにしている。

 龍馬をめぐっては昨年、大学や高校教員約400人による研究グループが、教科書で扱うべき重要用語の案を独自に発表し、龍馬は「知らなくても明治維新は理解できる」として用語案から除外。高知県知事が異論を唱えるなど波紋が広がっている。

 島原市民でつくる顕彰団体「島原龍馬会」の八木国男会長(61)は、船だまりについて「護岸の石垣を残すなど、上陸場所と分かる遺構を残せないか」と話す。一方、市の担当者は「住民の安全のために埋め立てはやむを得ない。住宅密集地であり、新設する公園が避難場所にもなる」と説明。道路拡幅工事のため、今ある記念碑は近くに移すほか、公園内に上陸の地だった歴史を伝える展示を設けることを検討している。
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