2016年のNY爆発事件 アフガニスタン出身の男に終身刑

  • 国際
2018.02.14

2016年のNY爆発事件 アフガニスタン出身の男に終身刑

おととし、アメリカ・ニューヨークの中心部で爆発物が爆発して30人以上がけがをした事件で、強い破壊力のある武器を使用した罪などに問われた、アフガニスタン出身の男に対し、連邦地方裁判所は終身刑を言い渡しました。
おととし9月、ニューヨーク・マンハッタンの中心部で、ごみ箱に仕掛けられていた、圧力鍋を使った爆発物が爆発して、31人がけがをしました。

この事件で、警察との銃撃戦の末に逮捕された、アフガニスタン出身でアメリカ国籍を持つアフマド・カーン・ラヒミ被告(30)は、強い破壊力のある武器を使用した罪など8つの罪に問われていました。

ラヒミ被告について、ニューヨークにある連邦地方裁判所は、去年10月、陪審が有罪の評決を言い渡したのに続いて、13日、「不安とパニック、恐怖をもたらした凶悪な犯行だ」などとして、終身刑を言い渡しました。

アメリカのメディアは、法廷でラヒミ被告が、事件の動機について明確には語らなかったものの、アメリカ国内でのイスラム教徒への扱いに不満を募らせたことなどをうかがわせていたと伝えています。

検察によりますと、ラヒミ被告は逮捕された際、国際テロ組織アルカイダの指導者だったオサマ・ビンラディン容疑者や、過激派組織IS=イスラミックステートの指導者などを称賛する内容が書かれたノートを持っていたということで、イスラム過激思想の影響を受けたと見られています。
続きを見る NHK NEWS WEB

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