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大会7日目 カーリング女子 吉田の「目利き」に注目

  • スポーツ
2018.02.15

大会7日目 カーリング女子 吉田の「目利き」に注目

大会7日目 カーリング女子 吉田の「目利き」に注目
予選リーグが始まったカーリング。女子日本代表のリードを務める吉田夕梨花選手の「目利き」に注目です。
吉田選手が務めるリードは、出場する4人のうち最初にストーンを投げ、試合の流れをつくる役割があります。氷がどんな状態か、ストーンがどのような曲がり方をするのか、いちばん最初に仲間に伝えます。

そこで任されるのが「ストーンの癖」を見抜くことです。カーリングのストーンは一見同じように見えますが、重心や重さが微妙に違っていて、ショットにミリ単位の正確さを求められるトップレベルで戦う選手たちにとっては、その小さな違いを見極めなければ正確なショットを繰り出せません。

吉田選手は、その「ストーンの癖」を見抜くことが得意で、試合前の練習では、すべてのストーンを投げて特徴をつかみチームで共有しています。

そして、いちばん手のかかる、扱いにくいストーンを担当するのは吉田選手で、スキップの藤澤五月選手が「どんなストーンでも扱い、正確なショットを決めてくれる職人」と話すほどチーム内で厚い信頼を得ています。

そして、もう1つ、吉田選手の重要な役割が氷をはいて狙った位置にストーンを導くスイープです。身長1メートル52センチと小柄な体ながら日本で1、2を争う力強いスイープで仲間のショットを正確にコントロールします。

カーリングはスキップのプレーに目が行きがちですが、「目利き職人」吉田夕梨花選手がどのように試合の流れをつくるか注目です。

女子の代表は、15日、デンマークと韓国の2チームと対戦し、初戦からの3連勝を目指します。
続きを見る NHK NEWS WEB

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