紛争調停や国づくりで活躍する女性を増やそうと国連で研修

  • 国際
2018.02.15

紛争調停や国づくりで活躍する女性を増やそうと国連で研修

国連が世界各地で行っている紛争の調停や紛争後の国づくりの現場で活躍する女性を増やそうと、日本の国連代表部で研修が始まりました。
アメリカ・ニューヨークにある日本の国連代表部で14日から2日間の日程で始まった研修には、国連の職員やボランティアなど30人余りが参加しました。

研修では、対立する民族間の紛争を調停したり、紛争後の国づくりの支援を行ったりした職員の事例を通して、参加者は女性としてどのような役割を果たせるのか考えます。

また、国連機関が活動する現地の政府やNGOがより多く女性を採用するように環境づくりを行うことも期待されていて、研修の冒頭、国連のフェルトマン事務次長は「現地のパートナーが女性の活用に本気で取り組むようになるにはどうすべきか考えてほしい」と述べました。

研修に参加した、アフリカ南部のマラウイで国連ボランティアを務める森田愛さんは「マラウイは平和というイメージが強いが、水面下でさまざまな問題が起きている。女性は男性にない視点を持ち、調停者としての能力にたけていると思うので、平和構築に女性を関与させる道筋を学びたい」と話していました。
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