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「危機的状況」コーヒー業界トップが語る産地の窮状 働き手が激減、転作相次ぐ(西日本新聞)

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2018.04.14
 生豆の買い付けに訪れた先々で見聞きしたのは産地の窮状だった。中米グアテマラでは気候変動の影響もあり病気がまん延、植え替えも進まない。熟した果実だけを摘み取る収穫は1日1~2ドルという昔ながらの低賃金が敬遠され働き手が激減。アフリカのエチオピアでは、買い取り価格の高さを理由に、コーヒーから麻薬の一種チャットへの転作が相次いでいた。

 コーヒーは栽培、収穫、果肉をはいで生豆にする精製、焙煎、抽出と消費者が口にするまで多くの人の手が入る。中でも焙煎は、酸化を最小限に抑えるため、先進国を中心とするコーヒー消費国で行われる。商品価格を抑えるため、消費国に比べ経済レベルが劣る産地からの出荷価格は低く抑えられるのが現状という。
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