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「生き残ったのだから」地震で右脚失った大学生、一歩ずつ前へ 入学後2週間で生活が一変(西日本新聞)

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2018.04.16
 16年7月に退院。同年9月には、大学に戻った。学生仲間と17年6月、一部区域の立ち入り規制が続く熊本市動植物園の復旧ボランティアを始めた。のこぎりと金づちを握って場内の看板製作を担当。「学生のアイデアを実行できるのが楽しい」。休日は、自宅近くのコンビニへアルバイトに行く。

 街や大学で義足へ向けられる視線に傷ついたり、過剰な気遣いに戸惑ったりすることもあるが、「何事も障害者だからできないとは思われたくない」。3月に京都を4日間、1人で旅した。海外にも行きたいし、運転免許も取りたい。3年になり、就職のことも考え始めた。動物園の学芸員、農協職員…。「義足でも努力次第で夢はかなえられる」

=2018/04/16付 西日本新聞朝刊=
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