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兵庫・西宮の新市長、退職金ゼロ「6月議会に議案」 就任1カ月会見

  • 政治
2018.05.17

就任から15日で丸1カ月となった西宮市の石井登志郎市長が16日、同市役所で会見した。市長退職金をゼロにする公約については「国会議員に退職金はなく、市長がもらえることに不自然さを感じていた。最速で6月議会に議案を提出し、一刻も早く実現を目指したい」と強調した。

この日、職員と同じ事務服で会見に臨んだ石井市長は「選挙当日に市長に就任し、目が回るようだった。国会議員と首長は感覚が違う。一日も早くリーダーシップが発揮できるようにしたい」と感想を述べ、「この1カ月で、何が重要な課題なのか優先順位をつけてきた」と話した。

早急に対応すべき課題として待機児童や学童保育の問題を挙げ、「今のままでは学童保育の教室不足などで“待機学童”が出てしまう。他市の事例などを参考にして解決策を探していきたい」と主張した。

記者会見よりホームページ(HP)での文書掲載を優先する今村岳司前市長の方針については「HPを優先するつもりはない」と否定。「報道発表やHPなど自然体で発信したい」とした。

来月15日から初の市議会定例会が始まるが、「(各市議と)まだ市政に向き合う姿勢なども分からないので、まずは信頼関係を築いていきたい」と語った。

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就任から1カ月の感想を述べる西宮市の石井登志郎市長=16日午後、西宮市六湛寺町(中川三緒撮影)

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