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安倍晋三首相「米国の復帰は大きなメリット」 TPP関連法案審議 野党は加計問題も質問

  • 政治
2018.05.17

安倍晋三首相は17日の衆院内閣委員会で、11カ国が署名した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への米国の復帰について「大きなメリット」と強調し、米国と交渉を重ねていく考えを示した。ただ、農業分野の関税に関する合意については「(国内の)農家との約束があり、譲歩することはない」と明言した。

トランプ米政権はTPPへの復帰や参加国との再交渉を検討している。首相はTPPの意義を「単に関税を下げるのではなく、幅広い分野で21世紀型の自由で公正なルールを作り出す」と重ねて強調した。

この日の内閣委はTPP関連法案の審議だったが、野党は学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる問題なども取り上げた。最初に質問に立った立憲民主党の阿部知子氏は、首相が学園の加計孝太郎理事長と食事した際に加計氏が支払ったケースもあったことを問題視した。

また、国民民主党の今井雅人氏は財務省の決裁文書改竄(かいざん)に関して、改竄前文書や財務省と森友学園との交渉記録の国会提出が遅れている現状を批判し、早期提出を求めた。首相は「なるべく早く対応するよう財務省に伝える」と応じた。

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安倍晋三首相(春名中撮影)

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