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"会話しながら"働くロボットが登場 - 建築現場の人手不足解消へ

  • 経済
2018.05.17
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テムザックは5月16日、積水ハウスと開発を進めていた2体の"天井石膏ボード貼り"建築施工ロボット、「Carry」と「Shot」を発表した。

これらのロボットの開発に至った理由は、建設業における施工従事者の不足、およびそれに伴う施工力の低下などといった課題を解決するためだという。

大型の建築現場とは異なり、個人住宅での建築施工ロボットには、施工現場への搬入が容易であることや、機動力があることなどが求められている。

今回発表されたCarryとShotは、これらのニーズを満たすために、分割して作業現場に運び込むことができ、組み立ても短時間で行えるようになっている。また、両者にはそれぞれ異なる機能が実装されている。AI技術・自動運転技術の導入により、ロボット同士がコミュニケーションを取りながら自律行動をとることも特徴だ。

両機は、人間が施工をする場合と同様に、互いに声掛けをすることで、進捗状況や精度の必要な作業についてフォローできるようになっている。例えば、持っている石膏ボードの大きさを把握し、それを伝えることで、衝突を回避することにもつながるとのこと。

また、それぞれの現在位置を互いに認識し、全体の作業がスムーズに進むよう自分でどの位置にいるべきか・どんな行動をとるべきか自発的に判断することもできるという。

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